満身創痍イギリスブログ

イギリス生活のことメインで書いてます。ロンドンで現地採用されロンドンで働いています。なのであまり留学ブログではなくなりました。猫が好き

【イギリス大学院】Tier4ビザ申請〜前編(オンライン)〜

こんにちは。7月下旬ですがやっとこさビザのオンライン申請終わったので覚えてるうちに書きます〜こちら前編です。(書類の作成から申請日の予約までのオンラインでする部分)

ちなみになぜこんなに遅いのかというと普通にCASくるのが遅すぎました( ◠‿◠ )

 

イギリスのビザ関連の情報はかなり頻繁に更新されるのでここに書いてるのは2019年7月版です。最新情報はご自身でよくチェックしてくださいね。

以下はあくまで私がやったことなのでビザ下りなかった等クレームは受け付けておりませんぬ

 

目次

 

 

アプリケーションの作成

アカウント作り

General student visa (Tier4)

まずはGOV.UKでアカウントを作成します。作成したらそのまま書類作成に進みます。

 

書類作成

全部オンラインで入力していきます。

だいたい書かれている通りに入力していけばいいのでわかりにくいとこだけ書きます👼

 

  • English language assessmentどう書くの?

→大学院はもちろんHigher Educational InstitutionなのでYes→「英語力の証明ある?」と聞かれるのでCASにIELTSのスコアとか”HEI has made assessment”って書いてあればYes

  • National Identity Cardって何?

→日本は発行してないのでNo

  • Spoken Language Preferenceって日本語がいいんだけど…

→申請センターで日本語・英語以外で会話したい人はOthers。普通はEnglishでオッケーです(基本日本語でしゃべってくれます)

  • Travelling as part of organised groupって?

→社員研修とか学校の研修とかで団体で行く人。個人ならNo

  • Accommodation in the UKまだ決まってないけど大丈夫?

→大丈夫です。Noを選択してI will be staying in university's accommodationとか書いとく。

  • UK leave to remainとは?

→今までにイギリス滞在中にビザの延長申請したかどうか

  • National Insurance Numberって?

→イギリスで働いてる人に発行される国民保険カードの番号なので通常No

  • Travel historyって乗り継ぎも全部書く?

→入国した国のみ(パスポートにスタンプあるやつ)。空港でボーッとしてた乗り継ぎはいらないと思います

  • Course informationのプルダウンにNQF7無いよ

→RQF7/SCQF11ってやつです(NQF・QCF=RQF)

  • 寮のデポジットや学費の支払いが入れ違いでCASに載ってない😨

→支払済の証明があればオッケーです。(receiptのメールなど)

 

CAS番号とかパスポート番号とかの書き間違いが無いように気をつけましょう。CASの情報を書くところがいっぱいあるのでよく見ながら誰かにダブルチェックしてもらったり。

 

↓完璧じゃ〜

 

料金の支払い・BRP

Immigration Health Surcharge (IHS)支払い

Declarationのページになったら緑のI accept the aboveを押します。

そしたらImmigration Health Surcharge (IHS)の画面が出ます。このあとすぐIHS料金を払うんですがGo to IHS websiteを押すともう今までの入力内容の変更ができないので注意。上記で入力した内容に間違いがないことを確認したら進む。

 

↓支払った〜💸

 

BRP受け取り場所の選択

BRPの受取場所を指定します。これがいわゆる在留許可証なので大事です。受け取り場所は原則変更できないので、イギリスに着いたら何が何でも10日以内に指定した受け取り場所に取りに行きましょう💁だいたいの人はCASにAltanative codeというのが載ってるのでこれを入れれば大学のキャンパス内で受け取れる設定になります。

さもなくば最寄りの郵便局を自分で調べてそこに指定します。

 

↓決めたー

 

申請料金の支払い

次にビザの申請料金を払います。

高いです(汗)

申請にかかった費用についてはIHSも含めてこちらにまとめています。私は申請が遅めだったので優先サービスもつけました(3万円)😭

優先サービスの料金、めざましいスピードで値上がりしているのでこれからイギリス留学を目指す若い世代は本当に気の毒・・・(イギリス定住者・移民の優先サービス料金なんと8万円なのでまだましに思えるマジック)

 

↓払ったー

 

申請センターの予約

VFS Globalに飛ぶ

Document checklistをダウンロードしたら申請センターに行く日の予約をします。

VFS Globalに外部委託してるっぽいのでそのまま進むとサイトが切り替わります。

Servicesのとこではいろいろなオプションがつけれますが全部有料なのでよっぽど急ぎか何かじゃない限りプレミアムサービスとかウォークインとかはいらないです。

 

必要書類のアップロード

書類アップロードする画面では、申請に必要な書類をpdfでアップロードします。

必要書類に関してはこちらに書いてありますが基本的には

  • パスポート
  • CAS
  • IELTS成績証明書
  • 卒業証明書・成績証明書(念のため)
  • 資金証明または自身の滞在をサポートできる証明書

最後のに関してはTier4に資金証明書はいらないとのことでしたが、アコモデーションの予約確認書と、いちおう英文資金証明も用意しました。

Document Scanning Assistanceというサービスは自分で書類アップロードするのめんど!という方向けに、申請センターでスキャンしますよ〜というやつ。まあここで自分で書類アップロードしても念のため申請センターにも全部持って行ったほうがいいと思います。(紙媒体で用意してね)

バーコードセパレータをダウンロードして自分で順番をちゃんと重ねて持ってくのでも大丈夫っぽい。わりと自由度高くてわかりにくいという方は、とにかく当日申請センターに書類を持っていけば大丈夫です。 

ちなみにスキャンサービスや優先サービスなどは申請センターで申し込みも可🙆

 

申請日の予約・支払い

Appointmentセクションで日程と時間を選びます。

サービスをつける方や大阪申請センターに行く方はそのままReview and payで支払いします。 (大阪申請センターは申請だけでお金かかる)

 

↓アップロードとペイ終わり〜

 

あとは予約した日に申請センターに行くのみ。遅れないようにしましょう(自戒)

15分前にスタンバイがよさそうです。

 

〜持ち物〜

  • VFSの予約確定Receipt
  • Document checklist
  • アップロードした書類全部(念のため)
  • 新旧パスポート
  • パスポートのコピー

 

ですがこれは人によっても変わるので(ATASが必要なコースなど)ご自身でorエージェントに確認してください!

心斎橋の申請センターは申請だけで手数料8000円くらいかかるので新橋に行く交通費の方が安いわい!という方はそちらがいいと思います。 

とりあえず私はまだビザが下りてないので毎日虫の息です。

 

1度でも審査に落ちてしまうと大学に行けないどころか次からイギリスのビザ自体取りにくくなるので記入ミスとかできる範囲の確認はしましょうね。

 

ビザ下りてくれ〜い

 

参考になりましたら嬉しいです💭💓

では〜

 

追記:ビザ申請後編はこちら