満身創痍イギリスブログ

イギリス生活のことメインで書いてます。ロンドンで現地採用されロンドンで働いています。なのであまり留学ブログではなくなりました。猫が好き

【イギリス大学院】最後の課題出しました

皆様こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

イギリスはここ最近Heatwaveとかなんとかでかなり暑いんですが同時に雨も降ってて訳わかりません。最悪な気候です。と言いつつ私は割と好きです。

 

さて、わたくし、大学院最後の課題を本日提出しました〜!!

やった〜〜〜〜〜!!晴れて自由の身〜〜〜

 

去年の9月から長かったようであっという間でした。前半は本当にしんどかった記憶しかありませんしなんならほぼ記憶ありませんが、後半は生活にも大学にも馴染んできて仲良しの友達もできて現地で仕事も見つかって優しいパートナーもできてすごく楽しかったです。相変わらず課題の締め切り直前は不眠とストレスで地獄みたいでしたが最後までなんとかなってよかったです。と言いつつまだこの最終課題の評価がどうなるかわからないのでなんとも言えないのですが。

 

大学が始まった去年の9月頃は「Distinctionとりたいなー」なんてことを考えてましたが、ここまでの手応え的にどう考えても取れてません!ほぼ間違いなく取れてないでしょう。70オーバー取れた課題もいくつかありましたが全部の平均が70以上ということはまずないです。なのでMerit取れてたら良いなというのが今の目標です👼わはは

幸いにも単位を落としたことはないので(多分一番低かったのが何かでとった54点)とにかく何も問題なく終わるのを願うばかりです。

私の学部はちょっと特殊で、最終課題が修論(Dissertation)か実践課題(Project x2)の二択から選べる方式でした。就職にも使えるしProjectをする学生が圧倒的多数で、PhD行くような人しかdissertationはしないのですが私も例に漏れずprojectを選びました。しかしこれがとにかく量が多いんですねー。

Dissertationだと書く文量的にはうちの学部の場合10,000ワードで、多い学部でも20,000ワードくらいがマックスだと思うのですが、これがProjectだと1本あたり20,000ワード×2みたいな分量で、まあ人によっても変わるので全員がそうというわけではないのですがとにかく大変でした…

結局私は最後までアカデミックライティングが苦手でした。普通のエッセイの課題でとった点は68が最高だし未だに引用の仕方とか正直あんまり自信ありません。もし私みたいに不安な人がいたら先生に聞いたり、図書館でたまにエッセイライティングのワークショップとかをやってたりもするので、そういうところを覗いてみるのも良いかもしれません(私も行ってました)。あとはやっぱり先生と人間的に仲良くなることが大事です。

 

おそらく私の学部の締め切りは他のイギリス大学院の修論の締め切りよりもかなり早くて、今イギリスで大学院生してる方たちはまさに執筆真っ最中だと思います。もしこれを読んでる人がいたらがんばってください🌸

リーズにいる人がいたらNeroおごります。

 

では〜〜